「gdipp」は、あらゆるWindowsのアプリケーションでフォントの描画を滑らかに表示できるソフト。
従来のWindowsはフォントの表示がMac OSなどと比べると見劣りするといわれており、Vista以降はCrearTypeと呼ばれる技術を駆使したメイリオフォントを採用していた。しかし、メイリオ以外のフォントの描写は画数が多いと文字が潰れてしまうなど、特に漢字圏においては実用性に問題があった。
本ソフトは、Windowsのフォント描画をつかさどるコンポーネント“gdi.dll”の一部機能に代わって、アンチエイリア ス処理を施す仕組み。
<インストール方法(窓の杜引用)>
利用方法は簡単で、基本的にはインストールするだけで効果を発揮する。インストール方法は以下の3つが用意されており、通常は “Windows Service”を選択すればよいだろう。
- Windows Service:Windowsのサービスとしてインストールする。Windowsの起動直後から、すべてのプログラムが「gdipp」で描画されるよう になる。無効にしたい場合は、“gdipp”サービスを停止すればよい。
- Registry:サービスとしてインストールするよりも高速だが、安定性は若干劣る。不具合が起こっても自分で解決できる上級者向 け。インストール後、再起動が必要。
- Program Loader:デスクトップに本ソフトのショートカットを作成する。ショートカットへ「gdipp」を利用したいアプリケーションをドラッグ&ドロップす ることで、当該アプリケーションのみで「gdipp」を有効にすることが可能。
Windows Vista/7および同64bit版に対応するフリーソフトで、“Google Code”のプロジェクトページからダウンロードできる。開発は現在も続いており、機能や パフォーマンスの改善が見込まれる。
http://code.google.com/p/gdipp/

